個人情報保護方針｜愛子観光バス株式会社【宮城県仙台市】

新型コロナウイルスに対する出勤時の取り組み

■ドライバー異常時対応システム（Emergency Driving Stop System）の使用方法について

当社は、自社が保有する乗合バスすべての車両に、運転者の急病等により運転の継続が困難な場合に備え、ドライバー異常時対応システム（以下、EDSS）を搭載しております。
バスは安全運行に努めており、お客様の安全を最優先に運行しておりますが、運転者が急病等により運転の継続が困難な場合には、ご利用の皆様にEDSSのスイッチを押していただく場合がございます。
以下、動画にて使用方法およびEDSSを使用した場合の車内外の様子をご覧いただき、安全運行へのご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。
②乗車時のアルコール消毒予防

〇EDSSの設置場所
　EDSSは、運転席の背後に設置しています。
〇EDSSの使用方法
〇EDSSの使用方法
運転手の体調急変等により、運転の継続が困難となった場合、EDSSのカバーを開けてボタンを押すと、バスが自動的に減速します。
車内外に向けて警報が鳴り、緊急であることを周囲に知らせます。
運転者の異常時以外のEDSSスイッチの操作は法令により禁止されています。